野田聖子総務相の事務所関係者が、仮想通貨位を販売する企画会社の関係者とともに、金融庁から仮想通貨の販売規制に関する説明を受けていることが7月に判明しました。
この企画会社は、無登録での仮想通貨交換業の疑いで金融庁から調査を受けていた。その後、今回報じられたように、同社は野田総務相の事務所をともなって金融庁に再度説明を受けた、ということになる。
https://taishu.jp/articles/-/60348?page=1
無登録での販売できるものは仮想通貨の中でも種類が存在し、販売できるものもどうやらあるようですが、この企画会社は野田総務相がバックにいるということが強みなようです。
「朝日新聞をはじめとした報道では名前は伏せられていましたが、これは仮想通貨スピンドル(SPINDLE)に主要メンバーとして関わっているGACKTだと言われています。野田大臣とGACKTは以前からかなり親密で、野田大臣は19日に受けた囲み取材の中でも、GACKTと友人であることを認めていました。金融庁から目をつけられて、困ったGACKT側が“友人”の野田大臣を頼った、というところでしょう」(芸能誌記者)
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どうやら芸能人のGACKTがこの件にどうやら主に関わっているようで仮想通貨スピンドルで何かしらの問題があり、野田総務相に頼んだという経緯のようです。どうして芸能人が仮想通貨に手を出すと怪しさを感じてしまうのでしょうか。
「GACKTは、つながりのある芸能人や芸能界の友人らにスピンドルを買うように勧誘していたといいます。ただ、当時から悪評は立っていたので、話に乗る人は少なかったようですね。また、トラブルに巻き込まれたくないと、どの芸能プロも迷惑していたそうです」(芸能プロ関係者)
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お金があるはずのGACKTがやっていること自体が何やら怪しいビジネスという風に感じさせるのでしょうか。トラブルを避けるためにもこういったものに知人関係で手を出すのは控えた方が良いでしょう。
「新たな仮想通貨の販売にかかわる業者は、詐欺まがいのところがほとんど。消費者は、もし自分に“おいしい話”が来たら、まずは疑ってかかるべきです」
https://taishu.jp/articles/-/60348?page=1
果たして今後この問題でGACKTの行動が気になるところです。続報を待ちましょう。